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グローリーワーク


まず近況から報告ですレコーディングが終わって曲が仕上がった。 早く聴いてほしいけど、どう最高の形で届けるかをこれからチームのみんなで考える時間。これもまたすんごく大切なんやわっ 今回のRECはバンドを初めて一番長くスタジオに籠ってたなぁ。 地下のスタジオ、まさにアンダーグラウンドぞよ。 相当な気力と体力を使う自分とのバトルがやっと終わったや、、別人格出てくるんちゃうかってくらい。 ポケモンのワザのMP全部使い果たして残るは悪あがきしか使えないような、今は使い果たした、、ほへぇ、、 そんくらいのバトルやった。 終わらんのちゃうかってくらい長い時間を体感してたのぅ。けど終わった。 この日々が良いものやったと思えるのは 撮り終えた音源を一番最初に聴く瞬間までは 肩の荷がまだ降りへんのぅ。 そしてあなたの元にCDが届いて 一緒にこの日々を笑い泣けるまではまだ 次の旅は始まらへん。 5月10日 全国発売2nd single アオハルロンドのリリースが近づいてる。 つまりは5/10から俺らはアオハルロンドと銘打ち、俺やメンバーやレーベルスタッフの皆と命を込めたCDを携えて旅をする。 という事なんですが、結局はあなたと俺の旅なんよなっ 俺はネット配信やらについてやり方は頭ええなと思うけど実際の所はあんまり好きじゃないというか、あんまりその力を信じてないねんけど。むしろCDのパワーを信じてるって方で 家にある写真やアルバム、いっとき綴っていた日記が物語るように 現実に物質でできた物に込められたパワー CDのケースの中にしか詰めれへん思い出もまたある思ってます。 たぶんそのうち何十年もすれば無くなってCDって媒体が衰退して無くなってまた新しい物ができるんやろうが 俺は今これが好きなんです。これを届けたい。 やから配信じゃなくCDがたくさん売れればええなと願うが、どうかその一枚一枚が一人の心にまで届くCDであれよと心から思うております。 そして一番ライブで曲を届けたい、一人一人の前で、一人の人間同士でよ 一過性の音楽じゃなく、ずっと心地よくいれる友達や、恋人や、家族のような 人生の隣で鳴る音楽にしてほしいとそこだけ欲張らせて。 ほいでほいで もう日付跨いでしまったから明日か 4/29はラックライフ兄貴の自主イベント GOODLUCK 2017@なんばHatchや タイムテーブルが届いてHEADLAMPが LUCK STAGEのケツを任される事を知った時 なんちゅうか、どうしようもなくて!笑 というんも ラックライフは俺にとって中学からの憧れで 5歳上のあの人達の世代のバンドが眩しくてこの上なく大好きやねん 高校入ってバンド始めたばっかの時なんかもう喋るのも緊張して無理、、みたいなくらい 俺らが高槻のラズベリーで生まれたてホヤホヤのライブをしてる頃にはもう全国ツアーを回ったりしとってよ 北摂にはラックライフと俺らの間に たくさん先輩がおって みんながにいちゃんみたいに思ってた 2年くらいして地元でのイベントに呼んでくれた時は一番手のトップアクトで 気合いいれすぎてウルトラ空回りライブ。、 そんな時は説教くらったり そんでも'大阪の北側'って北摂のバンドのコンピCDを作ってイベントした時 それもまた空回り。、凹みまくってたなあ笑 ずっと末っ子や末っ子やおもてたけど もう割りと後輩もできて、今自分が 当時の自分のような奴らにとってそうじゃないとなと思うような歳にもなったけど 当時の憧れやらぶは全く変わることなく それはずっと消えへんやろねぇ。 けどここまできたよ。 憧れを憧れで終わらすつもりはないねん。 明日なんばHatchのLUCK STAGE でライブする俺らをGOOD STAGE からトリを控えるあの人らが見てる。 大丈夫、俺らにも守るもんできたんやでって込めて。 一緒に守ってくもんもできたよって込めて。 守ってきてもらった事が多いからよ みんなで言いたいね、ラックライフを俺らも守っていきたいって、大切なんやもん。 これ以上無かったくらい熱いライブにしよう。 このブログを見てる人でなんばHatchのステージをみる人もおるでしょう。 絶望が希望に染まりあがってしまうような日にしよう。 はやくライブしたい。明日だけじゃなく、ずっといろんなとこで、いろんな奴らに会いたい。


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